1970年代、職人は大手企業に雇われて分譲住宅などの仕事をするようになった。そこで人の名前が表にでず、個人の名前で仕事をすることがなくなったから職人のレベルが落ちたという説がある。そんな時代があるからこそ、そこに抗う。必死でやっても、出来上がりを見て、なんでもないことかもしれない。だけど必ず伝わるものはある。
後の時代の職人がここを解体した時に「驚く」ような仕事をしてやろうと心がけている職人が現在にもいるということを証明していきたい。
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