外構リフォームの打ち合わせで他ではしない結論を持っていきました。

昨日、クライアント様に外構の見積書を調査した報告と、この計画の要点をまとめたスケッチをお届けさせて頂きました。

ちょっと、調査するのに時間がかかってしまってご迷惑おかけしたのですが、その分詳細に報告させて頂きました。

この計画で気を付けること。そして、今回は先に他の会社さんが見積を出されていたのでそこの予算の妥当性を説明したりも・・・。

この計画はすでに打ち合わせして決まっていた内容を同じように見積した経緯があるので、純粋にこの計画で気になることを伝えさせてもらいました。クライアント様は、その話の後に改めて思われたこと、そして、ある部分の施工指定をなぜそのようにしたのかという「理由」などもお話して下さいました。

そして、この打ち合わせで最後に自分がとった行動は・・・

「先に打ち合わせされている会社を勧めました。」

クライアント様の本当に求められているものを自分でカウンセリングさせて頂いて、今回はそこの会社の方がメリットがあると思ったから。(笑)

こんなこと書いたら馬鹿にされて笑われてしまうかもしれませんが、そうしました。この判断には今までもいろいろ賛否両論あることは理解しています。自分でも、どちらも正しいと思ってもいます。でも、自分が正しいと思うことは今回はこれでした。

金額差と自分たちの施工管理能力を考えたら絶対に負ける気はしないのですが、

今回クライアント様の求めておられるのは、「金額差の価値」よりは「総額」というのであれば話は別だと思ったからです。

既製品で品番のあるメーカー品の仕入れ価格競争はどこでもできます。今回、自分たちはそれをしないと決めました。計画のアイデアで勝負、デザイン、バランス、提案力。そのようなところでの勝負は大歓迎ですが、僕たちの最終目標は「クライアント様に幸せになって頂くこと」ですから。この「幸せ」の基準がどこにあるか自分の目と会話の中でしっかり見極め、同じ計画内容でも自分たちが少しでも良いと思えるちょっとした要素の提案は盛り込ませて頂きました。それでも、最終的にカウンセリングをして判断した月雨舎としての「こたえ」はこれでした。

一応、この結論はまだ分かりませんが、僕の想いは最後にクライアント様にお伝えしました。

クライアント様も笑顔で納得して下さいました。最終的に僕たちを選んで下さるようでしたら全力でお応えさせて頂きます!!

月雨舎として、何を大切に提案し、現場を任せて頂いているのか、これからもしっかり見失わないように活動していきたいと思います。