一昨日連絡を頂いて、さっそく昨日調査に行かせて頂いたマンションの玄関網戸。
ジャバラネットの劣化症状を確認させて頂きました。
ジャバラ網戸はこのようなデザインで
ジャバラの障子部分だけを取り外せて、レールの薄さ、外した後の見た目の変化の無さも支持されている人気のタイプ。
取り外せる障子の構造は、このようになっており
ご主人様は丁寧いに毎年シーズンが終わるとお掃除やメンテナンスをされていて、状態は良いように見えました。
今回お問い合わせ頂いた網戸の劣化症状は、このような状態。
開閉時の際、内部構造のキャタピラー部のひだにネットが当たる為、使い込まれて経年劣化を起こしてしまうようでした。7年程度の劣化は妥当なのかどうか、それも気になるので個人的に調べさせて頂こうと思います。
このLIXIL(旧TOSTEM)「しまえるんですα」は「ネットの張り替え」も「取り外し障子部全体の交換」も両方きちんと対応できるようです。
今回は2パターン金額の調査を行い、今後のことも考慮してご提案させて頂くことになると思います。
メンテナンスは必要不可欠ですが、出費は1円でも痛く、無駄にはしたくないので「ちゃんと効果のあるご提案」を心掛けさせて頂きます。
数日のうちに症状の調査結果と見積もお届け出来ると思いますのでもう少しお待ちくださいませ。
一緒に相談頂いた「畳の表替えか、リフォームか。」という内容もきちんとお調べしてご提案させて頂きます。
この度はお問い合わせ頂きありがとうございました。