アルミサッシに塗装できる材料

「DIYで店舗プチ改装プロジェクト」

自家製酵母でつくるベーグルとおやつのお店、「禅ぱん」さんに特種塗料を納品してきました。

アルミサッシに塗装できる材料です。

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下塗り材も含めてこれだけあります。

量としましては、

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この禅ぱんさんの店舗のシャッターとアルミサッシ枠を塗れる範囲を想定した量です。

カラーは

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これだけ沢山の中らかイメージに近いものをみんなで相談して決めて頂いて

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お好みのカラーをオーダーして届きました。

基本的にアルミサッシには塗装は無理と言われます。

アルミサッシに塗装は無理、と言われる内容として、「塗料がアルミに着きにくく、当たると塗装が剥がれ易い」からです。

今回の塗料は車のボディーに使われている素材。そして、この塗料は基本的に専門のプロの職人さんがコンプレッサーなどの特殊な吹き付け機械を使って塗装する材料です。この塗料も「剥がれない」わけではないのですが、市販されている塗料に比べて強いということでプロの職人さんに選んで頂きました。

禅ぱんさんともお話させて頂きましたが、今回はこの塗料を刷毛で塗装する計画です。

恐らく、素敵な刷毛痕が残ると予想されます。でも、それはきっと「いいアジ」になると思います。

この「いいアジ」はDIYでしか出せないと思っています。

月と雨建築舎の現場で一緒に仕事してくれている職人さんは、「プロとして綺麗に仕上げる」を追求してきた人たちです。その人達には、「ヘタウマ」というジャンルはもちろん無く、この「ヘタウマ」という価値観は理解できない領域と口をそろえて言われます。

そう、プロの職人としてはこの領域だからこちらもお願いしているわけで、まったく違うジャンルでいいと僕は思っています。逆に言えば、そうであって欲しいと願います。

プロの職人さんが「ヘタウマ」を真似しても綺麗過ぎて何か違う。それプロと素人の違い。

でも、今回この「プロ用」の特種塗料はDIYで挑戦するには上級者向けだと思っています。それでも禅ぱんさんに紹介させて頂いたのは、禅ぱん店主の折出さんがDIY好きで、とっても器用だと思ったからというのもあります。

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このお店の看板などもご自分で創られています。

だから、きっと「いいアジ」を出されると思います。(あ、プレッシャーではありません(笑))

僕もこの塗料を使った事がないので、自分の説明やアドバイスの言葉に責任というかリアリティが無いなと感じました。だから今回のDIYで失敗しないように一緒にお手伝いさせて頂きます。困った状況が発生したらリアルタイムで「プロの職人さん」に相談しながら挑戦してみたいと思います。

しかし、無責任な言葉ではなく、DIYには「失敗」という言葉は無いと思っています。自分の手の動き、その作業の記憶が残ったものには大切なストーリーがあり、それが「いいアジ」になると信じています。

決戦は11月4日!

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今日、禅ぱんさんにあったこの「パンデピス」。家に持ち帰って、娘が帰ってくる前に嫁さんと二人でコーヒーと一緒に食べました。

このパンデピスを紹介してくださった時、折出さんに伺ったフランス滞在の話、フランスの方の生活スタイルや意識の高さなど教わった話を嫁さんにも話しながら。。。嫁さんは「フランスは農業の国だからね。独特で、プライドも持っている国民性だからかね。でも、これおいし~!!」と、笑うと目が無くなる顔で食べていました。

禅ぱんさん、今日はありがとうございました。また、11月4日よろしくお願いします!!