「What」より「How」

「何を創るか」ということよりも

「どのように創るか」の方を大切にしている。

今回、空き家を活用して仲良しメンバーとそれぞれの趣味を持ちより楽しく過ごせる「場」にDIYリノベで再生している

「66house」

66歳の仲良しメンバーだから「66house」

オーナー様の想いで、この場を使う人それぞれの「手」で場を創るDIYリノベ。

カラー要望は「黄色」

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その想いは「お金が貯まるから!」

・・・・素敵!!

月と雨建築舎はDIYサポート。

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月と雨建築舎の想いも少し取り入れて頂き、今回はあえて作業の痕跡、人の手の痕を残す趣向で進めさせて頂きました。

DIYは「安く済ませる」だけが特徴では無いと思っています。

「職人の手では創れない、愛着を残すこと」が一番大切ではないかと考えています。

子供さんの感じるままに

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素手で漆喰を塗るということも「あり」だと考えます。

その中で月と雨建築舎が一つ大切にしているのは「素材」

安さだけではなく、「何を使っているか」ということは要素として重要です。

今回「お金が貯まる黄色」で選択した素材が「クレイペイント」というドイツの塗料。

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環境先進国ドイツで開発された「自然粘土塗料」です。

成分の98%以上が天然の鉱物からできており、

  • 脱臭力
  • ホコリを防ぐ
  • 優れた吸放湿性でカビ・ダニを防ぐ
  • 夏はサラサラ、冬はしっとり

などの性質を持っていることから、月と雨建築舎では築年数を積み重ねて育ったヴィンテージハウスのデメリットを補ってくれる素材として「残し抜くリノベ」で採用しています。

今日、5月1日でDIY作業2日目。壁の仕上げとしてある程度の完成が見えてきました。これから月と雨建築舎がみなさんの手の痕を残しつつ細部の仕上げを施して無垢の床板の施工に入っていきたいと思います。

6月6日のスタートを目指して、こんなみんなの笑顔が集まる素敵な「場」を創るお手伝い。

幸せなお仕事をさせて頂けることに感謝です。

そして、

今週の H様アパートリノベは・・・・。

レジェンド大工と中堅、若手大工の素敵なコラボレーション。

建物の状態を修正しながら、強度を上げ、新しい間取りに変えていく作業。

レジェンドの知恵。中堅の技術。若手の力強さとスピード。素敵なコラボレーションでした。

他では経験できない難しさの中に、挑戦する「愉しさ」のあるお仕事が出来る喜び。

支えてくれる仲間、挑戦してくれる仲間の有難さを実感しています。

月と雨建築舎は幸せ者だと思います。ありがとうございます。

来週も宜しくお願い致します。