(竣工1910年代と70年代)住む人が幸せになる為の必要条件。

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今日、大工さんが話をしてくれた。

「創り手の気持ち次第でここに暮らす人の生活も変わる・・・・

・・・・大切に思いを込めて創り上げた家は必ず大切にしてもらえる。

・・・・そして、住む人も必ず幸せになる。」

突然のこの話で心が震えた。

「・・・・だから、正しい気持ちで打ち込まないといけない」

リノベーションは今ある家に合わせることが多い。

長く住まわれた家は色々な歪みが蓄積され、狂いもある。

「この程度しか無理だ。そう思えばそれ以上はできない。絶対に。」

口にしたら終わりだ。

僕たちは「それでも・・・」と抗ってなんとかできることをしようとする。

「気持ち」なのだ。

こんな会話が何気ない昼休みに現場で聞けたこと。職人さんが自然に口にしたこと。

自分は静かに感謝した。

やっぱりこのチーム、最高だ。