(竣工1910年代と70年代)ユカハリDIYサポート。

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月と雨建築舎のDIYリノベ「花ノイエ」は建築コストを安くする為にDIYしたり、家族の思い出にDIYをすることだけを目的にしていない。

結果的に、その目的は必ず実現しているが、それは結果の一部である。

それよりも大切な目的は

「我が家」を創ってくれた人がどのような人で、どのような心で創ってくれたのか、どのような素敵な仕事をしてくれたのかということをほんの少しでも現場で触れて、近くで眺めて、自ら作業することでそれを感じてもらうことを目的にしている。

DIYリノベのサポートはその目的に対する苦肉の策であり、職人さんと触れ合って頂くことに関してその大切な目的、想いが正しく伝わるかどうか・・・・ということに関しては一つの賭けのようでもあり毎回ドキドキするところです。

今回は・・・・。

最初は僕が一人でドキドキしていましたが、作業の時間を通じ、大成功となりました。

最後には抱っこまでされて、こちらとしては一安心。逆にこの風景にビックリして感動してしまいました。

大工の忍さんたちはクライアント様ご家族が到着されるまでに事前にしっかり段取りを整えて

本日DIY作業の「ユカハリ」初日の難しい納まりの部位はしっかりサポートしてくれました。

しかも、今回最後にトラブルが発生してしまったことに対して

次の日にクライアント様がDIYでもリカバーできるように。と、優しい心を添えてもらう形で

IMG_0127.JPG

遅くまで一手間加えてくれました。

これにはクライアント様と一緒に心から感謝しました。

DIYのユカハリ途中に貴重な作業風景も眺めることができ

クライアント様が口にして下さった

「こんな素敵な方たちに創ってもらって幸せです。」というニュアンスの言葉には、何もしていない僕が嬉しくて泣きそうになりました。

そして、数日前に大工さんが言っていた言葉がしっかり脳裏に刻まれました。

「家は創る人間が心を込めて創れば、必ずそこに住む人は幸せに暮せるようになる・・・・。」