(竣工1910年代と70年代)DIYでクライアント様と共に創ったインテリア。

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IMG_0228新しく綺麗にするという視点ではなく

今ある古いモノに「古く美しい」という新しい命を与えるという考え方。

その為に無駄なもの、余計なものを抜いていく。

その基準は月と雨とクライアント様の間にある「美しい」と想える基準を大切に。

それが

月と雨建築舎がリノベーションで創造する「ジャンクスタイルインテリア」

全てを綺麗に何か新しいものを作ろうとするから価格は高くなり

見栄えのする高い材料を選び、

職人の単価を下げて作ろうとするから

ただ「綺麗なリフォーム」になってしまう。

リノベーションは「新しい価値」を創造することだと月と雨は思っている。

だから、その綺麗なリフォームの真逆を行う。

今あるモノに目を向け「古いモノの美しさ」を磨き上げることを考える。

「新しい価値」を創り、無駄な「目新しい綺麗さ」は作らない。

綺麗にしない。

古いものに美しさを加えてあげる。

勿論その基準も

月と雨とクライアント様の間にある「美しい」と想える基準を大切に。

ここで大切になるのが

「古いモノを愛する心」を持っていることが条件となる。

材料は安く、自分自身の心と創る職人の心で美しい素材となる花の根っこを創り、

高い技術と豊かなアイデアのある職人にコストをかけても、ここに暮らす人自ら手を加えた素地を化粧としてあらわし、職人の手の技で美しく納められた空間は全体的にはコストを抑えながら結果的に良いものを安くバランスを取ることができる。

あくまでも、この価値観に共感できる人でない限りそこに魅力は全くないものだと思っている。

だけど、この価値観に共感して頂けるクライアント様には

愛着のわく「自分の家」が出来上がる。

大切なのは人それぞれの持つ「美しい」と思える基準。

自ら手を加えた家は暮らし続ける中でさらに「自ら手を加えることのできる余白」も残されている。

無いモノは創る。

壊れたら直して使う。

今あるものに新しい命を吹き込む。

それがジャンクスタイルという生活思想。

暮らす家族が愛出る暮らしを生み、花を咲かせる。

花は散るからこそ美しい。

時期が来れば花は散る。家族の成長と共に。

だからこそ、その一瞬が輝く。

花には愛情と良い土壌が大切。

創る人間の良い心で育った良い土壌を持つこの家は、

暮らす家族の愛情で、また次の花を咲かせる。

暮らす家族の成長と共に。