HEAVY DUTY 020-7


今回は無駄こそが時には非日常を生み出し、「日常の魅力・深み」を育むというお話。

壁に残る「災害の跡」が教えてくれることがあるように、不要不急な暮らしが教えてくれることもあります。


必要なものだけ便利で合理的なだけでは住居での暮らしには魅力も深みも出ないということ。

「必要な無駄」を魅力に育てる


その人の日常価値観の延長にある「必要な無駄」の中に魅力や深みがあるということ。


このクライアント様らしい「大切な無駄」とはどんなことか。


日常は作業の連続です。作業を愉しんでいるように感じるクライアント様には住居をHEAVY DUTYな道具として使い倒す面白さがあればこの住居での日常が変わる。


そう勝手に思い込みながら、「お任せ」と頂いた部分を勝手に提案するように好き勝手創らせて頂きました。

問題や不具合は魅力に変えられる!

どんな家でも大きく壊して造り替えることなどしなくても、ポイントさえおさえることができれば美しく新しい命を吹き込むことができます。

新築では出せない旧い家のディテールを生かすことができれば、尚更です。

「問題や不具合」なども唯一無二の大切な輝く個性になります。

「問題や不具合は魅力に変えられる!」それが残りものに潜む魅力です。