リノベーションとは。

月と雨建築舎はリノベーションを

「今あるものを感情が動く世界観に誂えること」と定義しています。

簡単に言うと「今あるものを生かして、心がワクワクするものに変える」と言えばいいのでしょうか。

デザインありきで既存住居を無理矢理取り繕っていくのではなく、あくまでも “今あるものから発想するアイデア” がリノベーションの基本と思っております。

この家だからできたこと、それがリノベーションの本質なのではないでしょうか。

今あるモノを生かしきるには、プランありきの空間づくりでは実現できません。旧いモノの個体差を大切に、素材を扱う中にこそ大切なプロセスがあります。

勿論、そこからの建築段階には更に重要なプロセスがあります。実はリノベーションの現場は泥臭く埃っぽいものです。それでも、と言うよりだからこそ、重視するのは柔軟でオープンな建築プロセスだと思っています。

例えば、

壁を解体してみると、予想していた柱よりも立派なものが現れた場合。

それを嘆くよりも、「面白い!」と思うとアイデアがここから生まれます。

今あるものから発想する。

この家だからできる雰囲気、クライアント様がワクワクする方向の雰囲気の最大公約数を考えた世界観。

それこそがここでできる最高の「世界観」。

これがリノベ!

もしその世界観にこの素材が「合わない」としても、その違和感すらも生かしてしまう。

排除ではなくコントラストと考えて生かしてみましょ。

思い通りにならないからこそ、面白いのだと思うのです。

そこからまた想像もつかなかったアイデアが生まれるのですから。

失敗を恐れず、なにものにもこだわらず、時には違和感のあるモノやコトを組み合わせることで、ひとの感情を動かし続けるエネルギーを掘り起こす「挑戦の旗印」

それが「月と雨」

なんてね。

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