古さを魅力的に内包させる、美しい和式トイレリノベーション

古い家を骨組みだけ残して解体する「スケルトン」はコストもかかり、新しい価値を付け加えるというより、新築同然に安易にゼロから作り込まれた真新しいリフォーム空間にしか思えず、個人的にはあまり積極的に取り組んでおりません。

古さを魅力的に内包させるにはどうすればいいか、古さを魅力的に美しく生かすにはどうすればいいか、性能を改善させ手を加え過ぎないところを、いつもその目の前にある魅力的な古い空間と向き合ってクライアント様と決めている。そんなリノベーションをしています。この2件の和式トイレは「床解体」しか行わず、古さを魅力的に内包させた美しさに生まれ変わるように手を加えたトイレの内装です。 続きを読む

浴室改修の記録

リノベチームの職人から、うちの工事に携わると「クライアント様にとても喜んで頂けるのでやり甲斐がある」と評価してもらえる。当たり前のように聞こえる言葉だけど、こういうチーム内からの評価はとても嬉しい。

今回は部位的な既製品の改修工事だったけど、最後に同じことを職人が口にしていた。 続きを読む

改修でも「新しい価値」は創造できる

月と雨建築舎はリノベーションすることだけを目的としていない。お金をかけずに古い家を護ること、家を使い捨ての消耗品にしないこと。“古さ”は真新しいモノより魅力的である。その為に古さを快適に愉しむコトをサポートする。

リノベーションしなくても、クライアント様の想いはしっかり反映できる。

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0.75坪の洗面脱衣室に最大限の収納力を。

0.75坪の洗面脱衣室と0.75坪の浴室の改修工事をさせて頂きました。最初は浴室をユニットバスに改修する計画がメインテーマでした。せっかく改修工事をするので、何か今までの暮らしの改善ができればと思い、間取りは全く変えないという計画範囲の中で最小限のコストで最大限の収納力をご提案させて頂きました。月と雨建築舎として美しくスッキリしたデザインを添えさせて頂いて。。。 続きを読む