リノベーションにおける既存不具合は空間の深みになる「ニューオダ理容室様」

ある一つのプロジェクト。天井解体して二階の床のしなりが気になり、調査してみるとまさかの最悪の事態。梁が折れていた。強度的に梁成が足りていないのが一見して認識できた。そして、木組みもそうならざるをえなくなった理由もなんとなく理解はできた。この容姿のまま無理やり補強しようとすれば、それは補強にはならない。 続きを読む

短時間でもできることをやりきるチーム。

6月の蔦屋家電のトークイベントで「空き家問題・アパートの空室問題」というお話を少しさせて頂いた後、古いアパートの空室対策を考えさせて頂く機会を頂きました。

その建物の現地調査に入らせて頂いたタイミングで急遽1室、現状で入居させることに。。。。それが1週間前。

そして今日、そのような流れで月と雨が空室の1部屋を美装させて頂くことになりました。 続きを読む

職人の思考。「江田島の花ノイエ」破の段

「しんちゃん、斬新〜ん。」と、大工の忍さんに最近からかわれる。

「斬しんちゃん。」と、ボソボソ新しいあだ名を作られている。

でも、どちらかというとリノベの図面ではそこまで冒険していない。正確に言えば、自分の意識はその逆。自分の中で「無難」な構造で留めている。

しかし、それでも職人さんにそう言われるのは打ち合わせ途中のクライアント様の言葉、反応、要望を最後までできるだけ創るものに落とし込みたいと思っているからかもしれない。もちろんコストを抑えることを目的とされているならそれも踏まえての上で。 続きを読む

職人だからできる技。「江田島の花ノイエ」破の段

月と雨のDIYリノベ「花ノイエ」における職人工程、破の段。その技は特に「誰でもできる」という次元のレベルと大きく差をつけることに意味があります。

DIYは職人の仕事を減らす要因ではなく、DIYすることで職人の技術、そのレベルの高さに感動する要因になると考えています。

その為、チーム月と雨のリノベ職人は特に高いレベルの技を表現してくれます。

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職人の技術と心

今週1週間、月雨は複数のチームでいろいろなお手伝いをさせて頂きました。それぞれのプロジェクトで発揮して頂いた職人の「技」、これから空間を創造していく上で「ここまで挑戦できるんだ」と領域の広がる嬉しさを感じさせて頂きました。

・まずはクラフトジャーナルさんの新店舗、内部大工造作にて・・・ 続きを読む