(築約50年)日常空間こそ美しく。

築約50年でも、改修に改修を重ねて来た住居はその手の加えられた歴史を読み解く為には多くの時間が必要でした。

この改修のきっかけは物干し場、そこから隣の浴室と脱衣場をこの際快適にするという流れになったとお話を伺いました。。

任せて頂く立場としては、暮らしのおへそになる空間をスッキリ、快適に。そして何より「日常空間こそ美しく」そんな美意識を持って毎日を挑戦させて頂きました。勿論、この際配管配線系統のライフラインも整理できるところは整理して「見えない部分も美しく」。

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(築約50年)1970年代に流行った木目板内装に馴染ませる。

これまでお父様が何度も改修を繰り返してこられた住居の物干しスペース及び浴室改修を行わせて頂きました。

内装は1970年代に流行った木目の化粧合板で仕上げられた内装。仕上げを統一させるための不要な解体は行わず、手を加える部位は必要最低限で限られた予算の中で美しく馴染ませる。インテリアの目標は「Offカラー」。スッキリ開放的な空間にする為に壁を「抜く」のではなく、今回はスッキリ開放的な空間にする為に色を抜いていきました。

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(築15年プレハブ)汲み取り式トイレ一体型ユニットバスの下水式便器取替え作業。

身近にいる誰に相談しても、そんな工事(トイレ一体型ユニットバスの下水道切り替えに伴う便器取替え)やった事がないと言われました。

「ユニットバスごと取替えしないと無理。」そう言われました。でも、ここのクライアント様にとって、この古いユニットバスの使用目的は「トイレ」のみ。浴室の機能は必要ない。しかも、この古いプレハブの使用目的からしても、便器だけの取替えですませるコストが理想であり、ユニットバスを解体撤去してわざわざトイレ空間を作り直すほどコストをかけてしまうと、それは無駄なコストになってしまうのは明らかでした。

そのような状況から今回も「今あるものを使ってなんとかする」挑戦が始まりました。

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