幽玄
-YUGEN-
花鳥風月 と「幽玄」
間
-MA-
価値より(間)を観る
風情
-FUZEI-
「風情」
故ものを日本の美意識で再構築

侘 <風情> 地方性
-HAKKO-
リノベ=「発酵」
関係性の再構築
形を持たない建築
所作
-SHOSA-
「所作」
ふるまいの美しさ
「その中で、上質とおかしみを」

人生は、いつも楽しいことばかりじゃない。

哀しみの中のおかしみ、悲観の中のユーモア。
明日がちょっと楽しくなる、些末な美意識。

月と雨建築舎

白のリノベ

日本の美意識で故もの生かす

故い家のリノベだからできる魅力
簡素にしても残る「故もの」の風情。
故ものは寂もの。

複雑な関係性を紡ぐ未来の秩序は
箱から考え、箱を“壊す”ことで生まれる。

何でも手に入る時代において
手を加え直し使い続ける世界観。

使い続ける文化も残るように。

不完全な美・枯れた美の風情。

奥行きのある静寂と家族の情景。

関係性の再構築から
形を持たない建築の設計。
Contents

Concept 設計概念

「意に添う」 ものづくり

必要出費はせめて
「あなたにとって価値があり、長持ちするもの」を
10年保証ロゴ
日常は荒れている。平穏な日々は少ない。
心を亡くしてはいけないと理解はしていても。
時間は無く、手間暇などかけていられない。

足元を見る。
床は勝手にいい艶に育っている。
目につく場所に救われる。

忙殺生活の中で家族と付けた傷、汚れ、染み。
捉え方を変えて、楽にいこう。

素直には楽しめないけど、おもしろがろう。
何事も良いように取る。
そう思える環境。

日常は荒れている。平穏な日々は少ない。
だけどここに、わたしの美意識を表現している。
「忙しい私たちが“楽”しむ、生活美」

まずは、今ある暮らしの中から。

月と雨は忙しい生活の悩み、退屈、苛立ち
その根本を徹底ヒアリング。
解消と同時に楽しみに変換致します。

選ぶこと=表現すること。
月と雨が「表現したい」のニーズも叶えます。

月と雨のリノベは、関係性の再構築から。
既存価値に囚われず、原初的未来の考察。
形を持たない設計へ。
リノベ的発想からリノベ的デザインを。
We add Japanese aesthetic sense 
to existing things.

Old waste materials create the new modern.

and We have drawn modernism 
with existing things. 

誰の目にも止まらなかった寂ものを生かす白のリノベ。
過去の美意識を学び「今」に繋がるものを造る。
そして、ほんの少し「今」を超えたものを創りたい。

Contents リノベ実例・要素

「リノベーションとは」 

関係性の再構築 

白のリノベ 要素

故もの生かす、白のリノベ。
馴染ませる。
対比させる。
日本の美意識を織り交る、リノベ要素。

「違和感」と「グルーヴ感」のバランス感覚
白のリノベ要素

~月と雨外壁塗装~
SOTO-MO-SHIRO
白のリノベ要素

~DIYサポート~
TE-WO-KUWAERU

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