(自宅アトリエ)築造7年目の木製デッキの劣化具合

無垢材でデッキを造作するということ。それを手入れしながら使い込んでいくこと。それは小さな憧れでもありました。そんな暮らしを愉しめたら。そして、それを自宅で計画した時、意外にも同業の職人さん、業者さん、そして木材屋さんですら「悪い事は言わないから、やめておけ。」と、ほとんどの人から後ろ向きのアドバイスを頂きました。

その理由は「まともにメンテナンスできはしない」「メンテナンスが大変だ」「将来必ず無駄になる」そんな感じです。言われている事はもの凄く理解できました。それでも、自分でメンテナンスもしてみたかったので挑戦しました。

造作してあれから7年。独立してアトリエの作業場にもなったデッキ下、梅雨時期前に頂いた材料が溢れてきた事がキッカケで、この際リメイクする事に。7年雨ざらしの材料を解体しながら劣化具合を確認してみました。 続きを読む

(築約50年)日常空間こそ美しく。

築約50年でも、改修に改修を重ねて来た住居はその手の加えられた歴史を読み解く為には多くの時間が必要でした。

この改修のきっかけは物干し場、そこから隣の浴室と脱衣場をこの際快適にするという流れになったとお話を伺いました。。

任せて頂く立場としては、暮らしのおへそになる空間をスッキリ、快適に。そして何より「日常空間こそ美しく」そんな美意識を持って毎日を挑戦させて頂きました。勿論、この際配管配線系統のライフラインも整理できるところは整理して「見えない部分も美しく」。

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