「趣ある雰囲気」と「豊かな不便」
旧家 の 魅力を残す
価値より「素材感」を観る
“普通”の旧家 の 魅力を生かす
残りものリノベ
「いらない」を「欲しい」に変える
MODERN RUSTIC
実用性 と 意味性
& bricoleur
と 審美性
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旧い家の不具合すら魅力と生かす世界観

旧い家を愛する人の為、旧い家の劣化・傷・今あるものを生かし、工夫を加えて“趣ある雰囲気”を残すリノベを追求してきました。これを「残りものリノベ」と名付けました。

月と雨建築舎は旧い家を愛する人の為に、旧い家の悩みを魅力に変えるリノベ屋を目指しています。

    Can be interesting!

(大丈夫! 想像力があれば可能性は開ける)

目次

あえて「残りもの」という言葉を掲げる。

「こんな旧い家を診てもらうのが恥ずかしかった・・・」

「こんな旧い家を相談するのが恥ずかしかった・・・」

月と雨 建築舎に相談してくださる方々が共通して口にされる言葉です。

勇気を持ってお問合せ頂いているのだと思います。

「立派な古民家」は現代では残される方向に向かうでしょう。でも、「名もない普通の旧い家」はどうでしょうか?

一般的に価値がないと判断される「名もない普通の旧い家」は、月と雨にとって「誰の目にもとまらず残ったものにこそ、とてつもなく自由に広がる発想が潜んでいる」という価値のお家です。

月と雨にとっては、むしろそんな普通の旧い家を面白くすることが目的になっています。だから、あえて一般的にはネガティブな言葉の「残りもの」という言葉を胸を張って掲げさせて頂きました。勇気を持ってお問合せ頂いているクライアント様の為にも

この「残りもの」という言葉も「月と雨」という名前と同じように、現代の価値観に対する挑戦の旗印です

旧い家を直す作業が好きでたまらないから

旧いものでも直して使い続けることに心を尽くす

「直してでも使い続けたい」をつくることに心を尽くす

だから、月と雨建築舎は旧い家を愛する人の為に

「誰の目にも止まらず残った普通の旧い家」の劣化・傷・今あるものを生かし、工夫して“雰囲気”を出すリノベ「残りものリノベ」を掲げています。

そして、旧い家を愛する人の為に

右往左往しながらも悩みを魅力に変える“困難に強い”リノベ屋を目指しています。

なぜ旧い家?→ 今あるものを生かせるから。

それは、日本の住宅産業の事情から築年数の新しいものよりも旧い家の方がお金をかけずに「今あるものを生かして」工夫すれば“雰囲気”が容易に出せるからです。

豊かな不便」も少し残して

心を豊かにしてくれる生活って「不便さも愉しめる」ことが大切のような気がします

不便さや無駄や余計と嫌われがちな季節の家仕事、足りないもの、欠点などから生まれてくるものだと教わりました。

思い通りにならないことを工夫を紡いで面白く

誰の目にも止まらなかった旧い家の不具合は

アイデア次第で魅力に変わり

その魅力は、家仕事を遊ぶように面白がる為のトリガーになります

少しでも工夫し自ら手を加えることで、日常はもっと面白くできる

残っている旧い家を器(きっかけ)にして

現代の便利な家にはない「不便さや足りないもの」の魅力や面白さを

あなた独自の工夫を加え、道具のように使い倒したオリジナリティあふれる家を

普通の旧い家にある、直しながら使い続けた先の美を

便利が飽和している日常に少しばかりの「不便」も残し、非日常的不便さ(かっこよさ)を面白がりましょ。

そして家事はもっとかっこよく、日常をもっと面白く

普通の旧い家を、使い倒して使い尽くす

時をためる「時季(とき)つむぎ」の美を。

なぜ旧い家?→「隙」や「風情」があるから。

それは、旧い家の持つ「隙」や「風情」を生かせるからです。

日常を大切にしながらも、「あのひとのすまい」として「ありふれていない」

少しばかりの「非日常や不便さ」、そこにこそ宿る「ゆたかさ」も大切に。

ここに住う人にとって「意味」のある

自己表現としての暮らし・住まいともなるような、

残りものリノベの世界観。

月と雨のリノベが面白いのは、生活空間に自ら手を加えることが新築や他のリフォームなどよりも容易だから。

クライアント様の雰囲気、価値観で共に悩み、共に考え、クライアント様にとってのベストな手段を考え共に問題解決していく。現場で創りながらもその過程を一番大切にしていく。

月と雨の残りものリノベは、旧い住まいの持つ「隙」や「風」情を生かし、工夫を加えて住まう人の心が宿る場所をつくることに心を尽くす。

余白を残した住まいは営みの中で手を加え、直しながらも使い続けることで完成していく。

「リノベーション」とは?

月と雨建築舎はリノベーションを

「今あるものを感情が動く世界観に誂えること」

(簡単に言うと「今あるものを生かして、心がワクワクするものに変える」と言えばいいのでしょうか、デザインありきで既存住居を無理矢理取り繕っていくのではなく、あくまでも “今あるものから発想するアイデア” がリノベーションの基本と思っております。この家だからできたこと、それがリノベーションの本質なのではないでしょうか。)

と定義し、

クライアント様と時をつむいだ古いモノの美しさをまず生かすこと、残すことを考えていきます。

日本の家屋を「使い捨ての消耗品」にはしない為に今あるモノを見立て、感情が動く価値観に誂えることをライフワークとして住居の価値を変えていく挑戦をしています。

つまり、月と雨が考えるリノベとは「今あるものを生かす」ことが軸になります。

今あるものを生かしきるには、

「問題や不具合すら魅力に変える」ということ。が大切になります。

たとえ、それが誰の目にも止まらなかった残りものでも

と、いうより誰の目にも止まらなかった残りものだからこそ

何気ない日常に「意味」をつくることができます

月を観て美しいと感じる心で

雨さえも美しく聴くことのできる感性を育む世界観

無駄こそが時には非日常を演出し

日常の魅力と深みを育んでくれます

誰の目にも止まらず残ったものにこそ、自由に広がる発想が必ず潜んでいます。

日常を大切にするからこそ、残りものは“ありふれていない”ことを教えてくれます

誰の目にも止まらなかった名もない残りものからクライアント様の熱狂を掘り起こし

心の中に残る精神的ゆたかさを大切にしながら

再び心の宿る場所にリノベーションして

直しながら使い続けた先の美

その滲み出る雰囲気のかっこよさを追究する。

これが残りものリノベの世界観

月と雨 と 残りもの

思い通りにならない事を工夫を紡いで面白く

失敗を恐れず

なにものにもこだわらず

時には違和感のあるモノやコトを組合せることで

ひとの感情を動かし続けるエネルギーを掘り起こす挑戦の旗印

それが「月と雨」

正しい「やり方」をあれこれ検索するよりも

思い通りにならないことや失敗などを

「工夫して魅力に変える」

これが本当のクリエイティブ

品質や質感に関わるある程度のセオリーは大切だけど

アイデアというものは「やり方」に固執せず

「本質」を捉えて思い通りにならないことを自分なりに工夫を紡いで面白がる

難しく聞こえてしまうけど

単純で簡単なこと

大切なのは「まずは自分でやってみる」

そう、それだけ

単純

自分で挑戦してみれば、何か本質やセオリーは自ずと気づく

だって、うまく行かない事は失敗するから

でも、クリエイティブなことって多くは失敗から生まれる

挑戦すれば失敗する

むしろ失敗の方が多い

でもその失敗は毎回違う

何かに向かっている感じ

そして、続ければ何かを掴む

その時すぐ分からなくても、時間が経ってからあの時の正解に辿り着くということもある

だから面白い

だから失敗も面白がれる

それから

「個性を生かすということ」

それは

欠点をなくすというよりも、むしろ逆に欠点を強調すること

だと思っています

その欠点が何よりも魅力になるように、誇張したり、強調したりして、磨き上げること

おしゃれに作り込んで変えることが過剰に溢れているこの業界において

「おしゃれを引くことで、おしゃれやかっこよさで勝負する。」

これが月と雨の美意識であり1つ目の信念

残りものリノベは時間が紡いだ世界観を生かして残すことを意識しているだけ

そのために旧い家の要素が必要になり

そのまま生かす為にDIYも取り入れてリノベする

これが残りものリノベの原点

残りものを「繕わず、見立て、誂える」ことから物語が動き出す

誰の目にも止まらず残ったものにこそ、自由に広がる発想が潜んでいる

これが残りものに潜む魅力

だから残りものリノベは旧い家の問題や不具合も魅力に変えることができます

日常を大切にするからこそ、残りものは“ありふれていない”ことも教えてくれます

月と雨建築舎の残りものリノベは古民家再生とは違います

時間が紡いだ世界観を生かして残すことを大切にして

旧い家を通して月と雨が考える「非日常」を創り出し

クライアント様の「日常」に魅力と深みを育むきっかけを創くっています

少しの無駄と少しの不便こそが時に非日常を生み出し

「日常の魅力・深み」を育みます

月と雨BRAND「DIYリノベ」

旧い家と相性のいい「DIY」は、月と雨BRANDの原点です

旧い家で手入れをしながら暮らしてみると日常に深みが生まれます

便利で合理的なものが過剰になってしまっている世の中で

名もない普通の旧い家には、ある程度の不便さが残っています

不便の向こう側にこそゆたかさがあります

それは精神的なるものですが

ある程度の不便さは心の中に残る精神的ゆたかさにつながります

事実、日本人は古来より不便の中に美を見つけてきました

不便なことがあった時こそ「良し」です

そこからまずは自分でやってみるDIYに挑戦してみると日常に深みが生まれます

アイデアも浮かび、妄想もそこから広がることでしょう

日常に遊び心という非日常を少し取り入れてみましょう

美というものも常に生活の実際から発達するものと伝えられてきました

「まずは自分でやってみる」そんな旧い家での暮らしを愉しんで頂く為に

月と雨がDIYをサポートさせて頂いています

旧い家の個性に「自分を合わせる」ように

思い通りにならないことを、工夫を紡いで面白く!

これが月と雨の2つ目の信念

“おもしろい”はちょっとした工夫で自分で創り出すことができる

「まずは自分で考える工夫“創意工夫”(=DIY)」

からはじまり、今あるモノを見立て、感情が大きく動く価値観を大切にして誂えていきましょう

月と雨のリノベにおいて、クライアント様のDIYという選択肢は「お金が無いからDIY」ではありません。「お金をかけない方が面白いものができる可能性を秘めている」からです

失敗は物語になります。むしろ、失敗を面白がってこそ素敵な日常づくり

DIYという「非日常」があなたの「日常」をゆたかにしてくれます

月と雨のリノベで挑戦するDIYの素材は「残りもの」を起点にしています

正確には「残りものの欠点」からスタートします

この「残りものの欠点」をどうやって魅力に変えるか。それをクライアント様と月と雨が共にDIYで挑戦し、やりながら考え、失敗し、また挑戦する

これが月と雨の理想的なDIYリノベーションです

残りものリノベでこの価値観とスキルを身につけたクライアント様には

本当の意味で「リノベーションで実現する自由度の高い暮らし」を紡いで頂きたいと思っています

月と雨BRAND「現場力」

「造ることを面白がる仕事を創る!」

これが月と雨の3つ目の信念であり、挑戦の一つ

DIYは職人技を衰退させる要素には決してなりません。むしろ、その逆

素人のDIYリノベは魅力も秘めていると同時に「目に痛い」空間になる危険性があります

「ありあわせ」が場当たり

「古材再利用」が無頓着

「荒い仕上げ」は粗雑

「現場のデザイン」は思いつき

そして何より構造力学的無知。

できたものは統一感と耐久性に欠けている

DIYリノベこそ

時には見えないところで正しい知識や職人の技術の限りを尽くし、大胆かつ慎重にことを進めなければ、自己満足に終わってしまいます

大切なのはクライアント様の「好き」を紐解き、ルーツを切り取り、集めてきて、その上で新しい考えと美意識に沿って「新しい価値」を生み出すことです

月と雨のリノベーションが面白いのは、メリットもデメリットも全て踏まえた上でクライアント様本人が自身の生活空間に自ら手を加えることが新築よりも容易だから。

DIY作業をされなくても、一番大切なことは「共に悩み、一緒に問題解決していく」行為です。自らの生活に自ら手を加えるということは直接的DIYでなくても、自分の生活を考え、その生活をよりよくする為に問題を見つけ、それに対してアイデアを絞り出す「創意工夫」こそDIYの原点。

DIY作業はされなくても、現場で共に悩み、問題解決することは現場にクライアント様が積極的に参加してくださることになります。その中で職人との接点も増えクライアント様がDIYに挑戦することで職人の凄さも身に染みて伝わるようになります

クライアント様だけ笑顔にするのではなく、そこに携わる造り手みんなでベストを尽くして面白がるそれが月と雨の挑戦

思い通りにならないことを、工夫を紡いで面白く!

月と雨BRANDの目的は

日常の本質的ゆたかさをリノベとDIYで掘り起こす!

です

月と雨建築舎の「残りものリノベ」は多くの方に「役に立つ」リノベの一般解にはならないと思っています。だけど、「意味がある」リノベーションにはなると肌で感じています

今も「“残りものの魅力”で日常を耕し、感動的に面白くする」を心に、右往左往しながらも面白おかしく挑戦を続けています

新しい建物だけで構成される街は寂しいものです。古くなったから建て替えるだけではなく、時間をため込んだ建物を継続して使い続け、旧く時間と季節を紡いだ建物を一つでも多く、新しい価値を見出し積み上げでいくことで街の魅力につながると思います

空家を一つでも無くし、人と家を結びつける新しい価値をその魅力をその意味を創りだし、時間をため込んだモノを少しでも多く残した街の魅力に変換できれば最高に幸せ

建築を学び、携わる者として、時間と季節を紡いだ地域をつくることを俯瞰しながら活動することに意味があると思っています。それが「時季つむぎ」です

旧い家だからこそMODERNに

どこか旧めかしくRETRO

日常に少しだけDRAMATICな感動を

旧い家の少しの無駄と少しの不便こそが時に非日常を生み出し

暮らす人の「日常の魅力・深み」を育みます

だから、旧い家の日常には、新しい面白さが残っています

残りもの と 予算 と 時間

限られた予算だから諦めるのではなく

1円も無駄にできないから

焦らず、じっくりと考え

工夫することを目的としています。

大切なのはお金をかけ過ぎず工夫すること

無いモノを欲しがるより、今あるモノを使い切るように心がけます。今ある条件の中で出来ない事を考えるより、その中で自分が出来る事を考えて面白がりましょう。これが残りものリノベで大切な考えです。

だから、大規模なリノベでも300万円〜600万円以内をまず設定して企画しています。

無駄に時間だけをかけるわけにもいきませんが、企画も一緒に手間隙かけて考えることが大切だと思います。

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