(築約50年)1970年代に流行った木目板内装に馴染ませる。

これまでお父様が何度も改修を繰り返してこられた住居の物干しスペース及び浴室改修を行わせて頂きました。

内装は1970年代に流行った木目の化粧合板で仕上げられた内装。仕上げを統一させるための不要な解体は行わず、手を加える部位は必要最低限で限られた予算の中で美しく馴染ませる。インテリアの目標は「Offカラー」。スッキリ開放的な空間にする為に壁を「抜く」のではなく、今回はスッキリ開放的な空間にする為に色を抜いていきました。

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(築15年プレハブ)汲み取り式トイレ一体型ユニットバスの下水式便器取替え作業。

身近にいる誰に相談しても、そんな工事(トイレ一体型ユニットバスの下水道切り替えに伴う便器取替え)やった事がないと言われました。

「ユニットバスごと取替えしないと無理。」そう言われました。でも、ここのクライアント様にとって、この古いユニットバスの使用目的は「トイレ」のみ。浴室の機能は必要ない。しかも、この古いプレハブの使用目的からしても、便器だけの取替えですませるコストが理想であり、ユニットバスを解体撤去してわざわざトイレ空間を作り直すほどコストをかけてしまうと、それは無駄なコストになってしまうのは明らかでした。

そのような状況から今回も「今あるものを使ってなんとかする」挑戦が始まりました。

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(自宅アトリエでの暮らし)マイペースな植栽の小さなお手入れが暮らしを変える。暮らしは愉しんだ者勝ち。

自宅を拠点に活動するようになり、庭いじりができるようになりました。これまで植栽の手入れなど経験しておらず、我流で深い知識はまだないのですが、人の暮らしの中には緑が欠かせないと感じるようになりました。

忙しい時「雑草ひとつない、綺麗なお庭を保つ」というのはストレスの元。綺麗すぎる庭はかえって不自然。そう考えてしまう。そのスタンスで、普段の生活に小さくお手入れの時間をつくってみる。気楽に緑に向き合う時間があると慌ただしい毎日を少し和らげてくれる、狭くなった視野が柔らかく広がる気がします。

「暮らしは愉しんだ者勝ち!」

最近心がけているのは「自然な状態の庭」そう考えると、ストレスなく、自分のタイミングで緑と向き合えます。気合いを入れ過ぎると長続きしないので、継続できる程度に小さくやる。ノルマにするとストレスになるから自分のできるタイミングで、植物と向き合う時間をつくる。基本はその植物の「生命力任せ」それが小さく時を紡ぐ暮らしのポイント。

目標にするのは「里山」「雑木林」

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(築約50年木造)浴室入口・既存を活かし美しくアルミ折れ戸を取付る作業。

お父様の介護の為に古い建具を取り外していた浴室入口。そこにアルミ折れ戸を取付る作業。

改修工事としては、特に珍しい作業ではないのですが、このお家のクライアント様はうちの現場を支えてくれるリノベーションチームの塗装職人。その職人がセンスのいいところを発揮していたので日誌に残しました。

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