Contents
人生は、いつも楽しいことばかりじゃない. 哀しみの中のおかしみ,悲観の中のユーモア. 明日がちょっと楽しくなる,些末な美意識.
住まいの哀しみをおかしみに, humorと施工保証. 意に添う建築屋
月と雨建築舎
白のリノベ
日本の美意識で故もの生かす
故い家のリノベだからできる魅力 簡素にして生かす「故もの」の風情 故ものは寂もの 何でも手に入る時代において 使い続ける文化も残るように 壊し過ぎず、造り込みすぎない 手を加え直し使い続ける世界観 不完全な美・枯れた美の風情 [故い]を付加価値に
Concept: 設計概念
[故い]を付加価値に, 意に添うrenovation
経年価値 と あなたにとっての価値 の最大化. 必要出費はせめて あなたにとって価値があり、長持ちするものを.

日常は荒れている。平穏な日々は少ない。 心を亡くしてはいけないと理解はしていても。 時間は無く、手間暇などかけていられない。 足元を見る。 床は勝手にいい艶に育っている。 目につく場所に救われる。 忙殺生活の中で家族と付けた傷、汚れ、染み。 捉え方を変えて、楽にいこう。 素直には楽しめないけど、おもしろがろう。 何事も良いように取る。 そう思える環境。 日常は荒れている。平穏な日々は少ない。 だけどここに、わたしの美意識を表現している。 「忙しい私たちが“楽”しむ、生活美」 まずは、今ある暮らしの中から。 忙しい生活の悩み、退屈、苛立ち その根本を徹底ヒアリング。 解消と同時に楽しみに変換致します。 選ぶこと=表現すること。 「表現したい」のニーズも叶えます。 月と雨建築舎のリノベは、関係性の再構築から。 既存価値に囚われず、原初的未来の考察。 形を持たない設計へ。 リノベ的発想からリノベ的デザインを。
We add Japanese aesthetic sense to existing things. Old waste materials create the new modern. and We have drawn modernism with existing things. 誰の目にも止まらなかった寂ものを生かす白のリノベ。 過去の美意識を学び「今」に繋がるものを造る。 そして、ほんの少し「今」を超えたものを創りたい。
Contents:リノベーションとは?・実例
月と雨建築舎が考える リノベーションとは 「関係性の再構築」
未来の秩序は 箱空間からの離脱 形を持たない建築の設計 関係性の再構築
白のリノベ 要素
馴染ませる 対比させる 間を取る 幽玄・風情・雁行・発酵・所作 日本の美意識を織り交る、リノベ要素。 「違和感」と「グルーヴ感」のバランス感覚 奇跡の余白を残し、故もの生かす、白のリノベ。
白のリノベ要素 ~月と雨外壁塗装~ SOTO-MO-SHIRO
白のリノベ要素 ~DIYサポート~ TE-WO-KUWAERU