玄関ドアのリフォームは補助金がなくてもやるべき?私が「今」と判断した理由

玄関ドアリフォーム判断基準

毎年、夏になると玄関を開けた瞬間に熱気がこもる。

西日が当たる玄関だから仕方ない。

そう思って何年も我慢している方は少なくありません。

今回のお客様も最初は

「玄関ドアにそこまでお金をかけるのはどうなんだろう。」

というお悩みでした。

最近では補助金も玄関ドアは適用外なので、私としても悩みます。

そこで一緒に考えたのは、

「工事費」ではなく、これから先の暮らしにかかるお金でした。

Contents

補助金がなくても、検討する価値があるケースがあります。

西日が直接当たる玄関は、夏になるとドア自体が熱を持ち、その熱が玄関内部へ伝わります。

玄関ホールが暑くなると、廊下やLDKにも影響し、エアコンが効きにくいと感じることがあります。

この熱量は、真夏に玄関ホールで小さなストーブを焚き続けていることに等しいとか。

玄関ドアのリフォームを検討する中で、この玄関ドアの断熱効果、西日の遮熱効果を光熱費の灯油換算してみました。


冬場は一日約0.7L削減できる計算になり
冬を4か月 灯油1Lあたり120円で計算すると
年間暖房費 約10,000円削減できる計算になりました。

また
夏場の冷房費を電気代換算すると
1日平均0.3K W
西日の影響を受ける時間を1日4時間
電気代を1KWh あたり35円で換算すると
年間冷房費 約5,000円から10,000円削減できる計算になります。

早く取り替えればその分 将来の光熱費を浮かせてリフォーム代と少しは相殺できると考えると一番検討しやすいのですが、この玄関代が割に合うかどうかじっくり検討して頂きました。

今回の判断基準

  • 西日が直接当たる
  • 夏になると玄関を開けた瞬間に熱気を感じる
  • 廊下まで暑さが伝わる 今後10年以上住む予定
  • 光熱費も含めて住まいも考えたい

住みながら玄関ドアリフォーム施工中

工事代は「これから払う光熱費」と考えてみる

玄関ドアの工事は決して安い買い物ではありません。

ですが、

この先10年、15年と毎年暑さを我慢し続けること。

その間に支払う冷暖房費。

そして年齢を重ねてから

「やっぱり替えておけば良かった」

と思うこと。

それらも含めて考えると、

工事代は単なる出費ではなく、

将来支払う予定だった光熱費を前払いしている

という考え方もできます。

もちろん、すべてのお住まいで当てはまるわけではありません。

ですが、西日が強く当たる玄関では、一度検討してみる価値があります。

リシェント工事完了

まとめ

今回のお客様は

補助金が出るからではなく、

これから先の暮らしと家計を考えて工事を決断されました。

住まいのリフォームは、

設備を交換することではなく、

「これからのお金の使い方を判断すること」

だと私は考えています。

玄関ドアを替えるべきか迷われている方は、

ご自宅の向きや日当たりも含めて一緒に考えます。

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END


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