子供部屋の間仕切りで後悔しないために|壁を作るタイミングと費用の考え方

子供室間仕切 軽天立て

そんなご家庭は少なくありません。

最初は広いプレイルームとして使えますし、将来必要になったら間仕切ればいいと考えて設計される方も多くいます。

ところが数年経つと、

「勉強する時間が違う」

「夜更かしするようになった」

「オンライン授業や受験勉強で集中できない」

「兄弟でも一人の時間が欲しい」

という悩みが増えてきます。

最初は家具や本棚で仕切ってみても、生活時間が変わってくると限界があります。

今回は実際にご相談いただいた事例をもとに、

お金をかけ過ぎず、将来も元に戻しやすい『後付け間仕切り』という選択肢をご紹介します。

Contents

子供部屋を仕切るタイミングはいつ?

おとこのこどうし、おんなのこどうしでも検討しないといけない時期はくるようです。

小学生と中学生

ここから少しずつというよりは大きく生活時間が変わります。

中学生どうしでも。

学年差で大きくなる勉強する時間、寝る時間、遊ぶ時間の差。

そして、高校生。

と成長とともに、「年齢ではなく生活時間が変わった時」に判断を迫られる時がくるかもしれません。

DIYで家具などで仕切る方法も十分あり

本棚

収納

カーテン

ロールスクリーン

これらを組み合わせ、本棚、収納棚は耐震の為のつっぱりで固定。

上部をOPENに。あいまいな間仕切り。 これもあり。

ただし

・音

・光

・プライバシー

は解決しない。

こどもの要望で「部分的OPENはやめて」と言われても工夫しだいでDIYでがんばれば十分仕切れます。

これには「部屋にこもらないで」「家族のコミュニケーションを大切にしたい」という親の要望もあるかもしれません。

また、「将来的には続き間、大空間を維持しておきたい」から簡易間仕切りでやり過ごしたい。という親の要望もあるかもしれません。

こどもと折り合いがつけば、楽しみながら間仕切りをつくる。アレンジを施す。これも大切な経験と暮らしのセンスを育むとても良い機会になると思います。

しかし、


「家具で仕切っているけど、生活音・光が気になる…」


こどもさんからこのような声が出たら考えどきかもしれません。

「完全に仕切りたい」と強い要望がでたら壁を作るタイミング

ここでは、判断基準というより、強い要望が出て対処せざるおえなくなる事例

✓生活時間が違う

✓受験が始まった

✓オンライン通話が増えた

✓着替えが気になる

✓兄弟げんかが増えた

このような基準が複数あてはまると、いよいよ決断の時かもしれません。

コストを抑え、原状回復も可能。「軽天+石膏ボード」の間仕切り

この計画にしたのは

  • 比較的安価
  • 将来撤去可能
  • 既存を傷めにくい
  • 壁紙で既存空間になじむ

このような判断基準から。

将来子どもが独立したら元に戻せる?

「壁工事したら元に戻せなくなるのでは?」


「大学へ行ったら、この壁は邪魔にならないかな?」

そのような不安と向き合ったのが今回の計画。

「一生この壁ではありません。」

ライフステージは変わる。

将来、

・趣味部屋

・書斎

・大きな一部屋

にも戻せる。

軽天を採用した判断基準

  • 木材で下地をするより、安価。
  • 既存の床・壁・天井への固定跡が木材よりも少なくできる
  • 固定は必要最小限でも下地の安定感は木材よりも確保できる。
  • 「組み立て」作業だから「解体」もしやすい。
  • 「下地組の精度が出しやすい」「施工しやすい」という点で作業手間もおさえられる

この工事が向いている人

✓新築時から想定していた

✓収納DIYでは限界

✓受験を控えている

✓生活リズムが違う

今回の判断基準

今回のお住まいでは、

最初は本棚でゆるやかに仕切って使われていました。

しかし、

  • 勉強時間が違う
  • 就寝時間が違う
  • プライバシーが必要になった

という暮らしの変化があり、

家具では解決できない段階になっていました。

そこで今回は、

「今の暮らしを快適にしながら、将来は元に戻しやすい」という考え方で、軽天による間仕切り壁を選択しました。

大切なのは、

「壁を作ること」ではなく、「暮らしに合わせて住まいを変えること」です。

まとめ

家は完成した時がゴールではありません。

子どもの成長に合わせて暮らし方は変わります。

最初は家具で仕切る方法でも十分ですが、

「もう少し静かな環境を作ってあげたい」

そんなタイミングになったら、本格的な間仕切りを検討する時期かもしれません。

今回のように軽天と石膏ボードを使った壁なら、しっかりした個室をつくりながら、将来の暮らしの変化にも対応しやすい方法です。

「うちの場合はどう仕切るのがいい?」と迷われたら


「うちも子供部屋を仕切った方がいいかな?」

そんな段階のご相談でも大丈夫です。

まだ工事をするか決めていなくても、

写真や間取り図をLINEで送っていただければ、

家具で十分なのか、それとも壁を作る時期なのかを一緒に考えます。

月と雨建築舎は、工事を勧めるのではなく、住まいの判断基準をお伝えすることを大切にしています。

間仕切り工事は、部屋の広さや窓・エアコン・照明・収納の位置によって最適な方法が変わります。

月と雨建築舎では、「まだ壁を作るべきか」「家具で十分か」といった段階からご相談をお受けしています。

工事を前提にした相談ではありませんので、

  • この方法で大丈夫?
  • 費用はどれくらい?
  • 将来元に戻せる?
  • エアコンはどうなる?

といった疑問もお気軽にLINEでご相談ください。

写真や間取り図を送っていただければ、住みながらリフォームの視点で一緒に判断基準を考えます。

END


迷ったら、まず“判断基準
をお伝えしています
それが月と雨建築舎の約束。
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月と雨建築舎の強み
「できない」と言わない試行力
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