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2023年4月10日に完了申請→決定通知書6月1日
申請から決定通知までストレートに行っても約2ヶ月
2023年4月10日に完了申請した「こどもエコすまい支援事業」案件
その決定通知書が6月1日やっと届きました。
4月10日の受付通知以降、訂正、修正指摘事項がなく、音沙汰無しあれ大丈夫?って思っていました。
この案件は10万円弱でしたのでお客様にもサプライズになりました。
去年末の事業ドタバタ劇があったので、当てにせずダメ元申請でしたから。
振込は2023年7月末日(決定通知から約2ヶ月)
その後、最終的に振込が行われたのは約2ヶ月後。
2023年7月31日に振込指定口座へ入金あり。
このような流れがおおよそ分かって入れば、
何日も音沙汰なし
手続きは進んでいるのだろうか?
何かこちらの手続き不備があったのかな?
という様々な不安はなくなるなと思い、記録に残しておく。
’満たされない’ モヤモヤへの処方箋
「頑張った先に幸せがある」のではなく,
あなたは
「今日の中に幸せを見つける」
あなたの[ほんとうのさいわい]は,
あなたの身近な日常の中にある.
あなたが
日々の小さなことに
”幸いを見出す視点”を育む
そのきっかけに,
この小さなリノベがなれたなら.
”幸いを見出す視点”
「物語のあるミニマリズムとは」
[故い]を付加価値に
あなたが日常の幸いを嗜む為の
リノベ的試行.
①物語があるから,心が軽い
ただ片付いた部屋ではなく
「この家には物語がある」と納得すると
余計な比較や不安から解放される.
だから
モノが少なくても満たされる幸福がある.
②少ないモノで,集中しやすい
モノを「減らす」より「選ぶ」
収納や配置を工夫し,
選び抜いたモノに囲まれる環境,
だから
[今ここ]に集中できる幸福がある.
③日常のささやかな贅沢を嗜む
「新しい光が入る古い窓辺でのコーヒー」
「残して直した古いカウンターでの朝食」
「磨き直した古い家具に一輪の花」
小さな工夫で幸福を味わう.
安価でも雰囲気のある素材を選び,
心地よい動線を創る.
だから
古いからこその贅沢と幸福がある.
④直すからこそ得られる安心感
「壊れても直せる」と思えると,
古いものに価値を見出し
消費スタイルをシンプルにできる.
モノへの不安が減り,
気持ちに余裕が生まれる.
だから
永く安心して暮らせる心の軽さ,幸福がある.
これが
月と雨建築舎の[物語のあるミニマリズム]
今ここに集中できるようになる.
心を軽くできるようになる.
大切なことに集中して
自分らしく生きやすくするための手段.
目的は幸福感の向上.
・日本の美意識で故もの生かす「白のリノベ」
・経年価値とあなたにとっての価値の最大化「白のDIY」
・雨漏り漏水調査.屋根葺替え.外壁塗装.エコキュート取替工事等、リノベ屋の感性と現場管理の経験と知恵を応用する「白のリフォーム(修繕)」
広島県内 住まいのことは月と雨建築舎へご相談ください。建築家の感性と学識に加え、家の構造・現場を熟知した設計工務店として設計監理・現場管理を行います。家全体の品質劣化・雨漏り・漏水などの瑕疵を防ぎます。
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