リノベ商品 [間を取る]

寂リノベ

人は歳を重ねるごとに色々なことを諦め、見切り、折り合いをつけながら生きていく。

哀しかったことも、苦しかったことも全てを口にしてしまわず胸一つに留めておく。

例えば、言葉を紡ぎ出す前のその少しの「間」には言いおおせないからこそ伝わる情感がある。

例えば、物を取り囲む「間」が、そこには居ない家族の姿を彷彿させる。

そんな「間」が表現する奥ゆかしさを残せるように「おさめがいい」間を取っていく。

月と雨にとって間を取るとは、パズルのように組み合わせるプランニングではなく、空間と空間の構成。その空間と空間の隙間やズレに生じる「たまり」のスペースこそが月と雨が大切にしたい「間」。空間の回遊性を重視しながらも大切になってくるのがこの「間」。

パズルのように組み合わせて考える部屋ではなく行動的空間に生まれるスペースにコーナーとして創り出される意識的空間。

見えるようで見えない、気配は感じる日本的なる意識空間。流れる空間の奥にあることで面積以上の拡がりを持ち合わせ、空間と空間、人と人を繋ぐ役目も担っているような場所が生み出されるように、間を取ることを意識して。

施工管理技術で、直し誂る住みながらリノベの改修舎

施工管理技術で「直し誂る」

住宅の悩み相談を引き受け続けた現場監督が企画した「部分リノベ特化」の改修舎

HM新築現場管理14年
リノベ現場管理11年
(2025年12月現在)
26年目の現場管理技術を活かし
見えない部分への安心感を提供できる改修舎。

「発想・技術、もっと創るコトが上手くなりたい」

工事中の生活への影響少ない「施工計画」
築年数の古い住宅特有の見えないトラブルを事前に予測・発見し適切な対処を織り込む「長期視点のリスク管理」
無駄な工事は行わず、本当に効果のある部分に予算を集中させる「提案力」
工事中の追加費用の発生不安を抑え、コスパ良く見せ所も確保する「予算・品質管理」
熟練の職人たちを一つのチームとして統率する「ディレクション能力・指示伝達の技術」
ものづくり品質確保の「安全・工程管理」

技術力の月と雨建築舎。

HMのように既製品から考えることはしない。
デザイン工務店ほと素材や納まりに拘り過ぎない。
丁度いい塩梅のものづくり。
職人でもなく、住宅の悩み相談、メンテも受け続けた現場監督が企画した施工デザイン・施工計画。
HM現場管理よりちょっとだけ手間と時間をかけたものづくり重視。


あなたの暮らしの不都合に
”幸いを見出す視点”を育む

この「直し誂る」部分リノベをきっかけに
[今ある状況に価値を見出し続ける]
日本の美意識で故もの生かす「部分リノベ」 
・経年価値とあなたにとっての価値の最大化「部分DIY」
・雨漏り漏水調査.屋根葺替え.外壁塗装.エコキュート取替工事等、リノベ屋の感性と現場管理の経験と知恵を応用する「部分リフォーム(修繕)」

広島県内 住まいのことは月と雨建築舎へご相談ください。建築家の感性と学識に加え、家の構造・現場を熟知した設計工務店として設計監理・現場管理を行います。家全体の品質劣化・雨漏り・漏水などの瑕疵を防ぎます。

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