SDGsの3番「全ての人に健康と福祉を」
SDGsの11番「住み続けられるまちづくりを」
建築屋としてお客様のニーズを汲み取り応えることは最低限の使命。
その上で、未来を見据えることも忘れてはいけない。
本質として「意味のある」こと と ニーズの狭間を行き来する。
右往左往しながら価値を見出すこと。
「意味がある」からやる。だけでは現実的に人は動けない。
だけど、若い世代は少しずつ変わってきている。
義務教育範囲で学び、育ってきているから。
それなら、僕たちの世代が「意味がある」ことに魅力を見出していかないといけない。
月と雨建築舎の今、大切にしているConcept
「[故い]を付加価値に,意にそうrenovation.」
役に立つ、伝統工法。
費用対効果の見込める伝統工法。
付加価値になる伝統工法。
と、いうのも魅力的。
そう成るように職人の知恵と技術の継承、施工計画で知恵を絞ったコスト抑制がポイント。
’満たされない’ モヤモヤへの処方箋
「頑張った先に幸せがある」のではなく,
あなたは
「今日の中に幸せを見つける」
あなたの[ほんとうのさいわい]は,
あなたの身近な日常の中にある.
あなたが
日々の小さなことに
”幸いを見出す視点”を育む
そのきっかけに,
この小さなリノベがなれたなら.
”幸いを見出す視点”
「物語のあるミニマリズムとは」
[故い]を付加価値に
あなたが日常の幸いを嗜む為の
リノベ的試行.
①物語があるから,心が軽い
ただ片付いた部屋ではなく
「この家には物語がある」と納得すると
余計な比較や不安から解放される.
だから
モノが少なくても満たされる幸福がある.
②少ないモノで,集中しやすい
モノを「減らす」より「選ぶ」
収納や配置を工夫し,
選び抜いたモノに囲まれる環境,
だから
[今ここ]に集中できる幸福がある.
③日常のささやかな贅沢を嗜む
「新しい光が入る古い窓辺でのコーヒー」
「残して直した古いカウンターでの朝食」
「磨き直した古い家具に一輪の花」
小さな工夫で幸福を味わう.
安価でも雰囲気のある素材を選び,
心地よい動線を創る.
だから
古いからこその贅沢と幸福がある.
④直すからこそ得られる安心感
「壊れても直せる」と思えると,
古いものに価値を見出し
消費スタイルをシンプルにできる.
モノへの不安が減り,
気持ちに余裕が生まれる.
だから
永く安心して暮らせる心の軽さ,幸福がある.
これが
月と雨建築舎の[物語のあるミニマリズム]
今ここに集中できるようになる.
心を軽くできるようになる.
大切なことに集中して
自分らしく生きやすくするための手段.
目的は幸福感の向上.
・日本の美意識で故もの生かす「白のリノベ」
・経年価値とあなたにとっての価値の最大化「白のDIY」
・雨漏り漏水調査.屋根葺替え.外壁塗装.エコキュート取替工事等、リノベ屋の感性と現場管理の経験と知恵を応用する「白のリフォーム(修繕)」
広島県内 住まいのことは月と雨建築舎へご相談ください。建築家の感性と学識に加え、家の構造・現場を熟知した設計工務店として設計監理・現場管理を行います。家全体の品質劣化・雨漏り・漏水などの瑕疵を防ぎます。
月と雨建築舎LINE公式アカウント(住所・メールアドレス登録不要)

