補助金申請で毎回不安「必要添付書類」
補助金交付申請は毎回不安
その一つが「必要添付書類」。
国の補助金HPはあちこちに情報が飛んで難しい。
実際に申請してみないと掴めない。
今回申請して単純に整理すると
- 本人確認書類
- 工事請負契約書PDF
- 「窓リノベ」共同事業実施規約
- 性能証明書
- (補助金額が30万円以上だと追加資料「建物所有の証明」関係資料必要)
添付ファイルの「名称」は日本語ではエラーになる?
専用ポータルから交付申請の際
「添付ファイル」に1度エラーが出る。
恐らく原因は「添付ファイルの名称」
日本語で保存していたからだと思われる。
例えば
工事請負契約書のPDFファイルを「工事請負契約書.pdf」として保存していた。
それを専用ポータルの添付欄でそのまま選択保存して進めた時にエラーが出た。
添付データ名を「keiyaku.pdf」に変更して再度チャレンジすると進めることができた。
補助金申請の不安は工事写真。今年はアプリ利用「工事写真アプリbyロケトラ」
今回もう一つの不安は初めて窓リノベ専用工事写真アプリ」を利用したこと。
このアプリ、自動で写真が整理される。
「工事写真撮影の注意点」既存窓ガsラスが型ガラスの場合は開放して外部風景が入るように
古ガラスの場合同じ窓と判断されるケースもあるらしいので
窓ガラスを開放して撮影することに注意した
工事写真アプリのURLの添付の不安
写真はアプリ撮影した
整理・保存は自動保存で整理された。
今回の申請窓は2部屋,3箇所。
複数箇所の窓を連続で撮影するとまとめて保存されていた。
工事「前」は連続して撮影した為、3箇所を1つのURLで自動整理されていた。
しかし
工事「後」写真は撮影時間の間隔が数十分ズレた為、1箇所と2箇所で2つのURLで自動整理されてしまった。
これは大丈夫なのか?
結果、これは指摘、是正を受けることなく許可されたようだ。
工事写真アプリの位置情報の不安
工事「前」写真の位置情報が少しずれている事を工事「後」写真を撮影する際に気づいた。
これはエラー、指摘、是正されることにならないのか?
だけど、これはアプリ判断のアプリ自動保存
そのままで添付した。
結果、これも指摘、是正を受けることなく許可されたようだ。
工事写真アプリの表示される情報
補助金申請完了から交付決定まで今回は約8日
補助金申請の完了後、「交付申請受付のお知らせ」メールが届く。
その後、8日間音信不通になり
8日後
先進的窓リノベ2024事務局から「交付申請の交付決定のお知らせ」が届く。
まず、ひと安心。
小さな修繕からDIYサポート・フルリノベーションまで
住まいの哀しみをおかしみに,
humorと施工保証の建築舎
月と雨建築舎
Mission: [故い]を付加価値に -住まいを負債から資産に-
Concept: ずらせば唯一の魅力になる-
・日本の美意識で故もの生かす「白のリノベ」
・経年価値とあなたにとっての価値の最大化「白のDIY」
・雨漏り漏水調査.屋根葺替え.外壁塗装.エコキュート取替工事等、建築家の感性と現場管理の経験と知恵を応用する「白のリフォーム(修繕)」
広島県内 住まいのことは月と雨建築舎へご相談ください。建築家の感性と学識に加え、家の構造・現場を熟知した設計工務店として設計監理・現場管理を行います。家全体の品質劣化・雨漏り・漏水などの瑕疵を防ぎます。