リノベ的インテリア実例[古ガラスを活かす内窓](窓リノベ補助金)

古ガラスに内窓
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夏こそ、窓リノベで元を取る

2023年までは内窓は冬場の寒さ対策の代名詞のように提案、施工されている。

しかし、断熱改修の醍醐味は夏場。

そして、この猛暑。

そこで、もう一度この表を見て考えて下さい。

開口部の熱損失

熱帯夜に冷房連続運転が日常化

2024年は猛暑、熱帯夜の連続記録が更新。

これは「連続記録」ではなく「夏の日常」になってしまっているということ。

2023年までは「寝る際はタイマーセットで運転していた。」「冷房運転のまま寝ると風邪をひく。」がまだ常識。

しかし、2024年からは夜の冷房運転は快適な睡眠の必須事項になったかも。

そうなると、問題は電気代。

性能向上分の資金源は,
あなたが将来支払う予定だった光熱費

内窓は投資のように捉えることができる。

「将来あなたが支払う予定だった電気代でまかなえる」

先進的窓リノベ2024事業の補助金率ほぼ50%

残り半分のコストは将来あなたが支払う予定だった電気代でまかなえる。

内窓は冷房効果を高め、電気代を3分の1、もしくは2分の1にまで節約する効果がある。

今ある約50%の補助金を活用して、残りの性能向上費は施工後節約する電気代で毎月少しずつ元を取っていく。

この猛暑、熱帯夜の日常だと対策は早ければ早いほど元が取りやすい。

逆に考えると漏れている電気代が勿体ない。

古ガラスの生かし方

古い家の古ガラスが好き

古い家のそのままがお好き。そんな方がリノベで月と雨建築舎を選んで頂いているのも事実。

古い家の暑さ寒さの対策に開口部、サッシの取り替えを提案。

しかし、取替は暮らしやすくなるかもしれないが、この古ガラスが好きなので何だかもったいない。そう思われることがあります。

だから、内窓がベストだね。となるのです。

内窓を計画することで(取替を検討したことで)、前にも増して「この古いガラスが好きになった」「自分はやっぱりこの古いガラスが好きだったんだ」と認識されたと言われた。

内窓は最低でもペアガラス、遮熱LOW-E

そして古ガラスの見た目を残す為に「透明」

これが古い家が好きな方へのご提案。

古ガラスを生かす透明

(参考)内窓価格と先進的窓リノベ2024事業補助金

古ガラスに内窓

窓サイズ

W 1728mm × H904mm

内窓製品代(2024年8月)

消費税別 52,700円

取付代(2024年8月)

消費税別 5,400円

この窓に対する先進的窓リノベ2024事業補助金

29,000円

古ガラスを生かす透明

窓サイズ

W 1699mm × H1205mm

内窓製品代(2024年8月)

消費税別 65,400円

取付代(2024年8月)

消費税別 5,400円

この窓に対する先進的窓リノベ2024事業補助金

46,000円

その建物を[予算抑えて]活かすなら 

Leftovers Renovationの[月と雨建築舎]

[故い] を [嬉しみ] に

[故い]は付加価値だ
残せば,価値はきっと見つかる.

(お金をかけずに努力する)
  • 平均的な予算で優位的違いを感じる費用対効果の高いリノベアイデア
  • 自分で調べて考えて決めていく環境に優しく&低コストなリサイクル素材の活用
  • 光熱費削減を資金源に補助金も活用してエコリノベ
用途をズラして考えると
唯一の魅力が生まれる.
(努力の先にご褒美がある)
  • 平均的な予算で優位的な違いを掴み取る[今ある故い素材]を活用したインテリアの工夫
  • 平均的な予算で個性を演出するカスタム家具&収納リノベ
  • 平均的な予算で高級感を出す工夫
迷ったら「面白い」方を選んでみよう
「うれしくなる」ものづくりをしよう.
日本の美意識で故もの生かす「白のリノベ」 
・経年価値とあなたにとっての価値の最大化「白のDIY」
・雨漏り漏水調査.屋根葺替え.外壁塗装.エコキュート取替工事等、リノベ屋の感性と現場管理の経験と知恵を応用する「白のリフォーム(修繕)」

広島県内 住まいのことは月と雨建築舎へご相談ください。建築家の感性と学識に加え、家の構造・現場を熟知した設計工務店として設計監理・現場管理を行います。家全体の品質劣化・雨漏り・漏水などの瑕疵を防ぎます。

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