「先進的窓リノベ2024」補助金申請から交付決定まで

補助金申請
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補助金申請で毎回不安「必要添付書類」

補助金交付申請は毎回不安

その一つが「必要添付書類」。

国の補助金HPはあちこちに情報が飛んで難しい。

実際に申請してみないと掴めない。

今回申請して単純に整理すると

  • 本人確認書類
  • 工事請負契約書PDF
  • 「窓リノベ」共同事業実施規約
  • 性能証明書
  • (補助金額が30万円以上だと追加資料「建物所有の証明」関係資料必要)

添付ファイルの「名称」は日本語ではエラーになる?

専用ポータルから交付申請の際

「添付ファイル」に1度エラーが出る。

恐らく原因は「添付ファイルの名称」

日本語で保存していたからだと思われる。

例えば

工事請負契約書のPDFファイルを「工事請負契約書.pdf」として保存していた。

それを専用ポータルの添付欄でそのまま選択保存して進めた時にエラーが出た。

添付データ名を「keiyaku.pdf」に変更して再度チャレンジすると進めることができた。

補助金申請の不安は工事写真。今年はアプリ利用「工事写真アプリbyロケトラ」

今回もう一つの不安は初めて窓リノベ専用工事写真アプリ」を利用したこと。

このアプリ、自動で写真が整理される。

「工事写真撮影の注意点」既存窓ガsラスが型ガラスの場合は開放して外部風景が入るように

古ガラスの場合同じ窓と判断されるケースもあるらしいので

窓ガラスを開放して撮影することに注意した

工事写真アプリのURLの添付の不安

写真はアプリ撮影した

整理・保存は自動保存で整理された。

今回の申請窓は2部屋,3箇所。

複数箇所の窓を連続で撮影するとまとめて保存されていた。

工事「前」は連続して撮影した為、3箇所を1つのURLで自動整理されていた。

しかし

工事「後」写真は撮影時間の間隔が数十分ズレた為、1箇所と2箇所で2つのURLで自動整理されてしまった。

これは大丈夫なのか?

結果、これは指摘、是正を受けることなく許可されたようだ。

工事写真アプリの位置情報の不安

工事「前」写真の位置情報が少しずれている事を工事「後」写真を撮影する際に気づいた。

これはエラー、指摘、是正されることにならないのか?

だけど、これはアプリ判断のアプリ自動保存

そのままで添付した。

結果、これも指摘、是正を受けることなく許可されたようだ。

工事写真アプリの表示される情報

補助金申請完了から交付決定まで今回は約8日

補助金申請の完了後、「交付申請受付のお知らせ」メールが届く。

その後、8日間音信不通になり

8日後

先進的窓リノベ2024事務局から「交付申請の交付決定のお知らせ」が届く。

まず、ひと安心。

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