僕の場合、リノベ1件には一生が詰まっている。
それぞれの物件には流れがあり、一生分の思考を繰り返す。
そういう意味で一生が詰まっている。
だからといって常にフルパワーの120%でいくと身体も心も壊れてしまう。
それは昔経験したから同じことは繰り返さない。
それを踏まえて「今できるベストを尽くす」とは
「90%で仕事をして、ここぞという時に100%が出せるように無理はしない」ということ。
これが大切。
そして「今を正直に」
一生懸命生きたら絶対に後悔はしてはいけない。
「仕方がない」と受け止める。
なったように結果を受け入れる。
一生懸命やってうまくいかない時は自分も責めない。人も責めない。
素材、旧い家には癖があるもの。
それを無理やり教科書通りの対応に持ち込むのではなく
その癖を受け入れる。
そして、その流れを「良いように取る」
受け入れ、それを隠すことなく良さに生かす。
これが、残りものリノベの一番の醍醐味。
リノベの現場は人生そのもの。
そして、施工は生き方そのもの。
だから、絶対残りものリノベは最後には良さしか残らず、必ず上手くいく。
施工管理技術で「直し誂る」部分リノベ特化の改修舎
施工管理技術で「直し誂る」
住宅の悩み相談を引き受け続けた現場監督が企画した「部分リノベ特化の改修舎」
HM新築現場管理14年
リノベ現場管理11年
(2025年12月現在)
26年目の現場管理技術を活かし
見えない部分への安心感を提供できる、唯一の改修舎。
工事中の生活への影響少ない「施工計画」
築年数の古い住宅特有の見えないトラブルを事前に予測・発見し適切な対処を織り込む「長期視点のリスク管理」
無駄な工事は行わず、本当に効果のある部分に予算を集中させる「提案力」
工事中の追加費用の発生不安を抑え、コスパ良く見せ所も確保する「予算・品質管理」
熟練の職人たちを一つのチームとして統率する「ディレクション能力・指示伝達の技術」
ものづくり品質確保の「安全・工程管理」
技術力の月と雨建築舎。
HMのように既製品から考えることはしない。
デザイン工務店ほと素材や納まりに拘り過ぎない。
丁度いい塩梅のものづくり。
職人でもなく、住宅の悩み相談、メンテも受け続けた現場監督が企画した施工デザイン・施工計画。
HM現場管理よりちょっとだけ手間と時間をかけたものづくり重視。
あなたの暮らしの不都合に
”幸いを見出す視点”を育む
この「直し誂る」部分リノベをきっかけに
[今ある状況に価値を見出し続ける]
・日本の美意識で故もの生かす「部分リノベ」
・経年価値とあなたにとっての価値の最大化「部分DIY」
・雨漏り漏水調査.屋根葺替え.外壁塗装.エコキュート取替工事等、リノベ屋の感性と現場管理の経験と知恵を応用する「部分リフォーム(修繕)」
広島県内 住まいのことは月と雨建築舎へご相談ください。建築家の感性と学識に加え、家の構造・現場を熟知した設計工務店として設計監理・現場管理を行います。家全体の品質劣化・雨漏り・漏水などの瑕疵を防ぎます。
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