[故い]を付加価値に

[故い]を価値に

何か雰囲気がある。

それが「時を経たもの」の醸し出す付加価値。

どこかでいらなくなったものを、じっくり観察して良さを引き出すにはどのように手を加えようかと考える。

それに関してはその時の自分の中の流行り(興味があるもの)に惹かれた加工になる。

後で見返し、今なら別の加工を施すなと思うこともよくある。

だけど、それも出会いと流れ。それも面白味。

「故い」ものはそのままでは使えない。だけど、次に使う用途、ニーズを理解してそれに合わせて加工することで、また価値を見出せる。

このフックを取り付けた後、ご主人様は喜んで下さった。

少し興奮したような感動したようなそのリアクションは目に焼き付いている。

[故い]を付加価値に。

今回はできたと思いたい。

小さな修繕からフルリノベーションまで

住まいの哀しみをおかしみに,
humorと施工保証の建築舎

月と雨建築舎
Concept: [故い]を付加価値に -住まいを負債から資産に-
Mission: 意に添うrenovation -哀しみの中のneedsをおかしみに-
・日本の美意識で故もの生かす「白のリノベ」 
・雨漏り漏水調査.屋根葺替え.外壁塗装.エコキュート取替工事等、建築家の感性と現場管理の経験と知恵を応用する「白のリフォーム(修繕)」

広島県内 住まいのことは月と雨建築舎へご相談ください。建築家の感性と学識に加え、家の構造・現場を熟知した設計工務店として設計監理・現場管理を行います。家全体の品質劣化・雨漏り・漏水などの瑕疵を防ぎます。

[故い]を価値に

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