(概念)道具は直して使い続ける

昔、そのままでは使えなくなった道具を頂きました。

それを今回師匠(秋田大工さん)に相談したら、「研ぎ」を教えてくれました。

師匠はこう言います。「今の大工には時間をかけて道具を直すことは教えられない。道具を新しくして直す時間を少しでも作業にあてないとお金にならないから。」

単価と技術の問題は綺麗事ではなく複雑です。今は職人の世界ではない僕たちの生活もそうかもしれません。だけど、日常を考えると時間をかけて自分で直して使うということはなんと豊かなことだろうと思うのです。

古くなったから、使えなくなったから捨てる。ではなく、直し方を覚えて直しながら使うということ。こんな時間の無駄も続けてみると日常が豊かになるような気がするのです。まして、残りものリノベを仕事にしている者としては、こういう「作法」から学び何かに生かしているような気がします。

しかし、これができるのも「直し方を知っている人が近くにいる」からできることですよね。だから直し方を教わる環境があれば積極的に教わっておきたいと行動しております。そして、旧い家に対して僕がそういう存在になりたいと思いながら、様々な問題にぶち当たり遠回りを全力で走っているのがもう一つの現実です。

「なんとかしてあげたい」「工夫してなんとかできないか」と常に思って行動したことが、気づけば器用貧乏。自分自身のサービスにつながりお金を削り、お金と技術といい仕事と夢のバランス関係を崩して・・・違う、こんなんじゃないと。それでも・・・・ベストを尽くして自分の信念のような最初の大切な想いを忘れずいたいと抗っておりまする。

明日もベストを尽くして面白がりましょ。

寂リノベ

直し誂る「住みながらリノベ」の 月と雨建築舎

施工管理技術で直し誂る、「住みながらリノベ」の月と雨建築舎

住宅の悩み相談を引き受け続けた現場監督が企画した「部分リノベ特化」の改修舎

HMのように既製品から考えることはしない。
デザイン工務店ほと素材や納まりに拘り過ぎない。
丁度いい塩梅のものづくり。
職人でもなく、住宅の悩み相談、メンテも受け続けた現場監督が企画した施工デザイン・施工計画。
HM現場管理よりちょっとだけ手間と時間をかけたものづくり重視。

工事中の生活への影響少ない「施工計画」

築年数の古い住宅特有の見えないトラブルを事前に予測・発見し適切な対処を織り込む「長期視点のリスク管理」

無駄な工事は行わず、本当に効果のある部分に予算を集中させる「提案力」

職人作業の無駄を事前に省き効率化させることで工事中の追加費用の発生要因を抑え、コスパ良く見せ所も確保する「予算・品質管理」

熟練の職人たちを一つのチームとして統率する「ディレクション能力・指示伝達の技術」

ものづくり品質確保の「安全・工程管理」

あなたの暮らしの不都合に
”幸いを見出す視点”を育む

この「直し誂る」部分リノベをきっかけに
[今ある状況に価値を見出し続ける]
日本の美意識で故もの生かす「部分リノベ」 
・経年価値とあなたにとっての価値の最大化「部分DIY」
・雨漏り漏水調査.屋根葺替え.外壁塗装.エコキュート取替工事等、リノベ屋の感性と現場管理の経験と知恵を応用する「部分リフォーム(修繕)」

広島県内 住まいのことは月と雨建築舎へご相談ください。建築家の感性と学識に加え、家の構造・現場を熟知した設計工務店として設計監理・現場管理を行います。家全体の品質劣化・雨漏り・漏水などの瑕疵を防ぎます。

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