何だろうこの気持ち。
月と雨の存在に感謝され、月と雨の行なっていることに感謝されるという、くすぐったい感じ。
新しく入れ替えた真新しいキッチンの扉。
その自分たちのキッチンをに、自分たちの好みの色にオリジナルで調色した塗料を
自分たちの手で、自分たちの感性で、味わい深く、愛を擦り込むように染めていく。
こんな作業だけで愛着がわく。
「使い古され経年美化した家具のように」
今回のクライアント様だけのオリジナルの色の名は






「ヴィンテージオーク」
少しずつ愛を込めて塗装を楽しんで下さいませ。